キャラクターデザイン.jp

商標は先に出願をした者が優先して登録することができ、企業キャラクター、商品キャラクター、サービスキャラクター、ウェブサイトキャラクターなどに類似する図形商標を、他者に商標登録されてしまった場合には、商標として使用することができません。
商標権者の許諾なくして使用してしまうと、使用の差止や、損害賠償請求をされるおそれがあります。
したがって、キャラクターデザインに際しては、図形商標を調査して登録を検討することが重要になります。
また、他人の著作権を侵害していないことにも注意が必要となります。
商標調査には専門的判断を必要としますので、キャラクターデザイン案の作成と、商標調査とは連携して行う必要があります。


キャラクター制作のためのチェックリスト

□キャラクターのストーリーを想定して、一貫性・話題性のあるキャラクターに育てることを考えましょう。
□キャラクターのプロフィール・性格等をキャラクターごとに設定しましょう
□一目で見てわかりやすいビジュアルになっているでしょうか
□記憶に残りやすく覚えやすいビジュアルに仕上がっているでしょうか
□親しみやすいキャラクターになっていますか
□ストーリー、ブランドイメージ等を視覚的に体現したキャラクターになっていますか
□ストーリー、ブランドイメージ等にタッチ、色彩等がマッチしたキャラクターになっていますか
□キャラクター同士の調和がとれるデザイン、タッチになっているでしょうか
□観衆・顧客(ターゲット)の趣味・嗜好・感性に受け入れられやすいストーリー、ビジュアルを採用しましょう
□ストーリー・ブランドイメージ等にそぐわないプロフィール・性格・デザイン・色彩になってはいませんか
□他のキャラクターと区別・差別化ができていますか
□パッケージ・ツール・メディアに付した際に識別しやすい、使用しやすいデザインを採用しましょう
□メディア・広告・消費者とのコミュニケーションなどで活用しやすいストーリー、デザインを採用しましょう
□商標登録されていない=使用可能なキャラクターであることを調査により確認しましたか
□商標登録することが可能なキャラクターであることを調査により確認しましたか
□商標登録をするかどうかの検討、相談等はしましたか
□独自に開発する場合には、著作権等を侵害していないことは確認できていますか
□既存キャラクターを利用する場合には、利用許諾を適切に得られていますか
□外国語での意味合いが、悪い印象を与えるものではないことを、確認しましたか
□他者の著名なマーク、キャラクター等を連想させないデザインになっていますか
□キャラクターのネーミングも覚えやすく、親しみやすいものですか

キャラクターデザイン開発の手順

(企業・商品キャラクター等の開発の場合)
商品特性・マーケティングコンセプトに基づくアイディア抽出
ブランドが顧客に対し提供する約束(ブランドプロミス)に基づき、ブランドの理念、商品・サービス内容、市場分析・競合分析などに基づき、デザインコンセプト、デザインアイディアを多数、抽出します。
キャラクターの新規開発か、既存キャラクターの起用かを検討します。

(キャラクター自体の商品化の場合)
ストーリーに基づくアイディア抽出
映画・漫画・ゲーム・絵本・ウェブコンテンツなどのストーリーを設定します。
ストーリーに登場する人物・動物・架空の生物などを、プロフィール等を設定し、動物の擬人化、人間の抽象化、その他のデザインをしてキャラクターにします。
家族・友人・仲間・敵、その他のそれぞれについて、プロフィール等を設定し、動物の擬人化、人間の抽象化、その他のデザインをしてキャラクターにします。

キャラクターデザイン手法の検討
企業名称・理念・由来等のシンボルキャラクター化、商品特性・サービス内容・イメージ等のシンボル化、消費者とのコミュニケーション媒体・消費者気分・商品やサービス利用心理のシンボル化、商品自体のシンボル化・キャラクター化など、キャラクター化の手法を検討します。
企業・商品キャラクター等の開発の場合にも、ストーリー、プロフィール等の設定を行います。

キャラクターデザイン案作成
キャラクターデザイン手法、デザインコンセプトごとに、抽出されたアイディアに基づくキャラクターデザイン案を多数、ラフデザイン(ラフスケッチ)にて作成します。キャラクターデザインのバリエーションも多数考案します。

キャラクターデザイン案の絞込み
キャラクターデザイン手法、デザインコンセプトごとに、キャラクターデザイン案を数案前後に絞り込みます。

商標調査
キャラクターデザイン案が商標権を侵害しないか、商標登録できるかどうか、類似の図形商標がないかどうか、海外商標調査や、外国で不適切な意味合いを連想させないか等の調査をします。

キャラクターデザイン案の提案
商標調査を経たキャラクターデザイン案を、キャラクターデザイン作成依頼者に対し提案します。

キャラクターデザイン決定
最終的なロゴデザインを決定します。
必要に応じ、カラー印刷用、モノクロ印刷用、ウェブサイト用、その他使用目的などにあわせたバリエーションデザインを制作します。


お問い合わせ
事務所通信
blog

ページランク表示

Google PageRank

TOPlist

ご利用規約 | 個人情報・秘密情報の取り扱い | 著作権・リンクについて

count Since 2011.11.11